今日は吹く風が冷たく、体感温度はとても低く感じました。
ニット帽とマフラーが欲しくなりました。
さて、12月というと・・・、「新酒」の季節ですね♡
いつもお米やお酒でお世話になっている酒屋さんで、我が兵庫県の酒蔵の新酒
「富久錦」を買いました。
”純米しぼりたて” と ”純米にごり酒” を1本ずつ。
左が”純米しぼりたて” 右が”純米にごり酒””純米しぼりたて” は一番最初に蔵出しされる新酒で、今年は11月21日に蔵出しされました。
割り水も火入れ(加熱処理)も一切行っていない生原酒の為
アルコール度数も少し高めの17度で飲み応え十分なお酒です。
”純米にごり酒” は、できたての新酒を粗く搾っただけでそのままの姿で瓶詰めされた刺激的なお酒です。
このお酒には「開栓時のご注意」という札が掛かっています。
瓶の中にガスを有することがあるので栓を開けるときに注意しないと噴きこぼれる恐れがあるそうです。
この酒屋さんで、毎年楽しみにこの新酒を買い求めるお客さんが大勢いるのですが、
噴きこぼしてしまった方が毎年いらっしゃるそうです。
お店のご主人も何度か失敗したので、開栓時はボウルで受けてから開けるそうです。
下手をすると瓶の半分もこぼれ出てしまうそうです。
「開栓時のご注意」には瓶を振らずに・・・と書いてあるのですが、
にごり酒なので、瓶の底に”おり”が溜まっているので、それを均一に混ぜないといけません。
怖さ半分、楽しさ半分、どうやって開栓しようか悩み中です。
そこの方に白く”おり”が溜まっています以前に、ここの酒蔵ではありませんが兵庫県の北の方の小さな酒蔵を見学させていただいたことがあります。
その時に教えてもらったのですが、酒蔵には「麹菌」の神様が住んでいるそうです。
その神様は、酒蔵を建て替えたり、蔵を移転したりすると居なくなってしまうそうです。
全く同じ製法で作っても、酒蔵のなかの空気が変わってしまうと、神様がいなくなるので同じ酒は造れないそうです。
ですから、とてもとても古い酒蔵で昔ながらの手作りを続けているのだそうです。
「麹菌」の神様が住む酒蔵って、ちょっとファンタジーで大好きな世界です。