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今日もとても良いお天気でした。
車を運転していると陽射しで車内が暖まりすぎて、エアコンを入れたほどでした。
皆さんは初詣でに行かれましたか?
私はまだですが、近々人出が少なくなってから出かけようかと思っています。

そこで、一般的な”正しい参拝の仕方”というのを調べてみました。
賽銭箱の前で手を合わせる参拝を社頭参拝と言うそうです。
社頭参拝の仕方
<1>姿勢を正して軽く拝礼をして、鈴の緒を大きく振ります。
鈴の音に誘われて、神様が降りて来られると言われています。
<2>お賽銭を奉納して心を落ち着けます。
お賽銭は神様へのお供え物であると同時に、
身についた厄を払うものでもあります。
(神様の御前です。うっかり違う硬貨を奉納しても「しまった!」とは思わないように!)
<3>2回深くお辞儀をします。(二拝)
<4>2回拍手をうちます。 (二拍手)
<5>もう一度深くお辞儀をします。(一拝)
「二拝二拍手一拝」は神社によって異なります。
宇佐神宮や出雲大社では「二拝四拍手一拝」です。
また、日本の神様は「八百万(やおよろず)の神様」といって、
たくさんの種類の神様がおられます。
自分がお参りにいく神様が何の神様なのかわかっていたほうがお利益に与れそうですね。
そこで神様の判別法です。
「神宮」・・と名のつく神社は、昔の天皇や天皇の祖先の神様が
お祀りされていることが多い。
「八幡」・・応神天皇、神功皇后、比売大神の三神が祀られています。
それぞれ、必勝祈願、安産祈願、芸能の上達に力を発揮される神様。
「天満」・・学問の神様「菅原道真公」をお祀りしています。
受験合格祈願には、まず間違いなくオススメの神社です。
「稲荷」・・主祭神は宇迦之御魂神(ウカノミタマノカミ)です。
本来は豊作をもたらす農耕神で、現在では商業の神ともされています。
「恵比寿」・漁業に縁の深い神様です。
元々は漁業や海運の神様として信仰されていましたが、
後に農業の神となり、現在では商業の神様となりました。
(CityDO!調査による)ちなみに紀香さんが結婚式をあげた神戸の生田神社の御利益は
縁結び、健康長寿、商売繁盛、などだそうです。
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